宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
このようになった要因はいろいろ考えられますが、その一つとして、大しけや東日本大震災による防波堤決壊後の災害復旧での沖防波堤の形状の変化による波の砕けや潮流が変わってきており、その影響で港内へ高波が侵入し、静穏さが失われ、船の係留が困難な状況になっている、このこともその一つの要因となっていると考えられます。漁港には、漁業者も定着し、それなりの生産を上げている例も多くあります。
このようになった要因はいろいろ考えられますが、その一つとして、大しけや東日本大震災による防波堤決壊後の災害復旧での沖防波堤の形状の変化による波の砕けや潮流が変わってきており、その影響で港内へ高波が侵入し、静穏さが失われ、船の係留が困難な状況になっている、このこともその一つの要因となっていると考えられます。漁港には、漁業者も定着し、それなりの生産を上げている例も多くあります。
静穏性の問題についてもかなり、沖防波堤とも絡んでまいりますから、結構なコストの問題がかかってくるだろう。あるいは2車線化の問題も、ここも相応の時間等がかかってくるのではないか。そうなってくると結構ハードルが高いなというふうに私は率直に思っております。
具体の工事内容でありますが、(1)、沖防波堤から(9)、臨港道路までとなっております。 次の22の3ページは位置図、次の22の4ページは平面図となりますので、お目通しをお願いいたします。 以上で議案第22号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(伊藤明彦君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
275号沖防波堤工事につきましては、消波ブロック工の数量が48個増工したこと並びに消波ブロックの製作の一部が冬期間の施工となったため、生コン単価にかかわる冬期割増加算額及び特殊養生費を計上したことにより269万7,491円の増額となります。
次に、23災181号でございますが、同災害により飛散した沖防波堤L50mを復旧するものです。 最後に、23災327号でございますが、同災害により倒壊、飛散、沈下した南防波堤L131.5mを復旧するものです。
本工事は、立浜の漁港での23災214号、275号、330号の合併工事でございますが、275号の沖防波堤工事及び330号の防波堤工事で潜水士などの作業者、クレーン船等が不足している状況となっており、残工事量に対する工事日数の算定を行いました結果、当初工期内での完成が困難であることから、当初の平成26年3月11日までの工期を平成26年12月11日まで9カ月延長するものでございます。
23災49号その2工事、長崎物揚場61.1メートル、23災251号工事、長崎物揚場195.0メートル、23災252号工事、長崎船揚場119.3メートル、23災253号工事、長崎物揚場83.5メートル、23災376号工事、沖防波堤97.8メートル、23災377号その2工事、西防波堤80.0メートル、23災377号その3工事、西護岸62.9メートル、23災378号その2工事、長崎防波堤86.8メートル、
次に、23災275号でございますが、同災害により消波ブロックが流出した沖防波堤、L60.0mを新規製作した消波ブロックで補充して復旧いたします。
このため、水産基盤整備計画に盛られている湾口右側の沖防波堤の新設整備を初めとして、現在ある湾奥の西防波堤をかさ上げする案などについても、湾内静穏度の確保、工法、事業費などの観点から、費用対効果を内部的に検討しているところであります。